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QESS

QESS is a spread sheet application for Android smart phone focusing on effective entry. It has editable keypads.

レイアウトの編集

概要

キーパッドのレイアウトは自由に編集できます。 ここでは、レイアウトファイルを編集する方法を説明します。 編集にはQESS本体を使うこととします。 なおレイアウトファイルをPCへ転送して、Excel等の表計算ソフトで編集することもできます。

編集元となるレイアウトファイルの準備

出席管理のためのレイアウト「attendance.xlsx」を作成するものとします。 ゼロから作成するのは面倒なので、類似したサンプルであるsampleScoring.xlsxを修正して作ります。

  1. 「メニュー»ファイル管理»基本操作」を使い、layout/sampleScoring.xlsxをコピーしてlayout/attendance.xlsxを作成します。
  2. 作成したattendance.xlxsを選択します。
  3. すると、現在の設定でキーパッドを表示します。

  4. キーパッド上のボタンを長押しします。または「メニュー»設定»レイアウト編集モード」にチェックを入れます。 すると「レイアウト編集モード」になります。
    ColumnCount3
    RowHeight48
    ButtonText不可クリア
    ButtonTextSize161616161616
    ButtonTextColor
    ButtonCommand<CLR>秀<DOWN><CLR>優<DOWN><CLR>良<DOWN> <CLR>可<DOWN><CLR>不可<DOWN><CLR><DOWN>
    ButtonColumnSpan111111
    ButtonRowSpan111111
    ButtonBackColor#FFFFFFEE#FFFFFFEE#FFFFFFEE#FFFFFFEE#FFFFFFEE#FFFFEEEE
  5. 「レイアウト編集モード」を抜けるには、右上隅のアイコンXをクリックします。 または「メニュー»設定»レイアウト編集モード」のチェックを外します。

キー上に表示する文字列の変更

  1. 「レイアウト編集モード」に切り替えて、ButtonTextの文字列を、「秀」、「優」から「出席」、「欠席」に変更します。 入力はスクリーン上部の入力バーを使います。
    ColumnCount3
    RowHeight48
    ButtonText出席欠席不可クリア
    ButtonTextSize161616161616
    ButtonTextColor
    ButtonCommand<CLR>秀<DOWN><CLR>優<DOWN><CLR>良<DOWN> <CLR>可<DOWN><CLR>不可<DOWN><CLR><DOWN>
    ButtonColumnSpan111111
    ButtonRowSpan111111
    ButtonBackColor#FFFFFFEE#FFFFFFEE#FFFFFFEE#FFFFFFEE#FFFFFFEE#FFFFEEEE
  2. レイアウト編集モードを抜けると、下のレイアウトを表示します。キー上の文字列表示が変わっています。

実行コマンドの変更

  • ButtonCommandの文字列を、「秀」、「優」から「出」、「欠」に変更します。
    ColumnCount3
    RowHeight48
    ButtonText出席欠席不可クリア
    ButtonTextSize161616161616
    ButtonTextColor
    ButtonCommand<CLR><DOWN><CLR><DOWN><CLR>良<DOWN> <CLR>可<DOWN><CLR>不可<DOWN><CLR><DOWN>
    ButtonColumnSpan111111
    ButtonRowSpan111111
    ButtonBackColor#FFFFFFEE#FFFFFFEE#FFFFFFEE#FFFFFFEE#FFFFFFEE#FFFFEEEE
  • キーパッドレイアウトの表示は変更前と同じです。しかしキーをタッチしたときに入力する文字列が変わっています。
  • キーの削除

    「良」「可」「不可」のキーは不要なので、レイアウトファイルから該当の列を取り除きます。 「クリア」のキーはそのままにします。

    1列ずつ削除は以下の通りです。

    1. レイアウト編集モードに入ります。
    2. 「良」の列の列記号を長押しして、「列」に関するメニューを表示します。
    3. 「列操作」のメニューから「削除」を選択します。
    範囲指定を使って、まとめて削除することもできます。

    この結果、以下のテーブルのようになります。

    ColumnCount3
    RowHeight48
    ButtonText出席欠席クリア
    ButtonTextSize161616
    ButtonTextColor
    ButtonCommand<CLR>出<DOWN><CLR>欠<DOWN> <CLR><DOWN>
    ButtonColumnSpan111
    ButtonRowSpan111
    ButtonBackColor#FFFFFFEE#FFFFFFEE#FFFFEEEE

    キーパッドは以下のように変わります。

    キーの追加

    さらに「遅刻」のキーを加えます。

    まずレイアウトファイルに列の追加を行います。

    1. レイアウト編集モードに入ります。
    2. 「クリア」の列の列記号を長押しして、「列」に関するメニューを表示します。
    3. 「列操作」のメニューから「挿入」を選択します。

    次に、挿入した列に隣の列の内容をコピーします。

    1. 「欠席」の列の列記号を長押しして、「列」に関するメニューを表示します。
    2. 「列操作」のメニューから「コピー」を選択します。
    3. 上で挿入した列の列記号を長押しして、「列」に関するメニューを表示します。
    4. 「列操作」のメニューから「貼り付け」を選択します。

    最後に「欠席」を「遅刻」に変更します。

    ColumnCount3
    RowHeight48
    ButtonText出席欠席遅刻クリア
    ButtonTextSize16161616
    ButtonTextColor
    ButtonCommand<CLR>出<DOWN><CLR>欠<DOWN> <CLR>遅<DOWN><CLR><DOWN>
    ButtonColumnSpan1111
    ButtonRowSpan1111
    ButtonBackColor#FFFFFFEE#FFFFFFEE#FFFFFFEE#FFFFEEEE

    キーパッドは以下のように変わります。

    キー配置の変更

    上ではColumnCountが3なので、1行に3つのキーが並び、余ったキーを次の行に配置します。

    ColumnCountを4に変更すると、4つのキー全てが1行に並びます。

    ColumnCount4
    RowHeight48
    ButtonText出席欠席遅刻クリア
    ButtonTextSize16161616
    ButtonTextColor
    ButtonCommand<CLR>出<DOWN><CLR>欠<DOWN> <CLR>遅<DOWN><CLR><DOWN>
    ButtonColumnSpan1111
    ButtonRowSpan1111
    ButtonBackColor#FFFFFFEE#FFFFFFEE#FFFFFFEE#FFFFEEEE

    変更したレイアウトファイルはsampleAttendance.xlsxとおなじものです。

    ColumnCountを4から2に変更すると、キーを1行に2個づつ配置し、2行になります。

    さらに、一部のキーを拡大表示するには、ColumnSpanやRowSpanを使います。 ColumnSpanを2にすると、そのキーを2列を使って表示します。 RowSpanを2にすると、そのキーを2行を使って表示します。

    コマンド列の変更

    各キーのコマンド列から「<DOWN>」を外すと、現在セルを移動しません。 「<DOWN>」を「<RIGHT>」に変更すると、縦異動でなく横移動になります。 また、「<CLR>」を外すと、既存のセル値をクリアせずに、指定した文字列を追加します。 入力文字列を「出」、「欠」、「遅」から「1」、「2」、「3」に変更すると、番号入力になります。

    使えるコマンドの一覧はヘルプの末尾にあります。 また、コマンドの使用例はサンプルレイアウトにあります。